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2014年4月10日 (木)

四月の雪

心ならいつでもあげる体ならわたしが逢いたい時だけあげる

いっしょにいる時だけの名を呼ばれれば舌を差し出す子犬のように

滴っていくものだけを抱きしめてこれが最後の雪だと思う


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photo by aihara



* * *


それはずっと、
ほしかった言葉。
なんの誓いもない、
自由な言葉。

生まれては消えてなくなる、
四月の雪みたいだった。



* * *








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