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2014年11月 8日 (土)

冬が来るまえに

雪虫がわたしのことを知っているように空からまっすぐに来る

冬が来るまえにさみしい手袋を片方落として歩いてきた人

飛び出せば命の終わる交差点 あなたは重い手枷のようだ

終電に乗れば都会で仕事して疲れた人の仲間になれる

何もかもなかったことにすればいい 祖母の箪笥に数珠は眠って

北風に芽吹く種類の木になって冬のあなたが通るのを待つ


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photo by aihara






* * *



紙ふうせんの「冬が来る前に」は、
中学校の合唱コンクールで
となりのクラスが歌っていた。
このメロディとピアノ伴奏のイントロが
とても好きだった。
この時期になると毎年口ずさんでる。
とてもでたらめな歌詞で。




* * *

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コメント

秋はすっかり落葉になって、四谷、赤坂、麹町、ちゃらちゃら合いの手、藤森さん、冬が来るまで寅次朗ゲームで遊んでいた。

覆水は盆に返らず、と言いますが、ボーン、ボーン、ボーンと放蕩息子の帰郷を告げる鐘に、盆には帰るよと、ご先祖様は優しいですね。


冬のはだ
かの木になって
春風の
コートを纏った
君を待ってる

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