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2015年3月17日 (火)

「世界一やさしい説明書」

蛇行するあなたの春を追いかける海の遠さよはかりしれない

こどもたち光を吸ってこどもたち見えないものは見えなくていい

早春の長い手紙を書き終えて今夜あなたの眼鏡を洗う

眠るときだけそばにいる神さまの頸動脈にひたいを寄せて

世界一やさしい説明書がほしい 壊す、壊れてしまう、わたしの

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photo by aihara





* * *



言葉なんて。
言葉なんて、信じない。


愛の言葉も、呪いの言葉も。


ただ、目の前にいる人が
わたしにそそいでくれる眼差しだけが
真実である。



* * *




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短歌」カテゴリの記事

コメント

一度だけ
ただ一度だけ
一度それきり
繰り返すことはない
しかし、ただ一度だけでも、この世界に存在したということ

ただ一度だけ、この世界にいることが許された生身の人間です

そんな取り扱い説明書があります

言葉を信じられなくなった時には、お菓子を食べましょう

きのこ里を抜けるとたけのこの山でした
夜の底がホワイトチョコレートになった

南海キャンディーズ山里さんの小説、明治製菓の冒頭です

石神哲哉 さま

そうなんですか!知りませんでした。すごくすてきな文章ですね。

今までたくさんのコメントをいただいていたのに、お礼も言わず申し訳ありませんでした。
ブログを読んでいただきありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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