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2015年6月 9日 (火)

「marine life」 (『みずつき4』より)

水際をわたしと歩いているときのあなたを誰かに見てもらいたい

海の水つめたいねって言ったのにほほ笑んだまま手を放される

よく晴れた砂浜にいてシーグラスみたいに温められてさみしい

もう少しだけそばにいる地平線水平線をゆびさしあって

いとしくてこわいね海の生き物は 熱のない肌寄せて眠るの

産卵のためウミガメの訪れる小さな町をともに愛そう

Img_20150527_081708
photo by sakurako




* * *




三重県の七里御浜。
ここは遊泳禁止なのだそう。


誰もいなくて、
無人島に流れ着いたみたいだった。




* * *




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コメント

千里の道も一歩から
じゃあ、大江千里の道は


そりゃあー、どしゃ降りさ


格好悪いふられかた
二度と君に会わない
大事なことはいつだって
別れてはじめて気がついた


でも、空と海がふれあうところで、水兵さんの手相に水平線が現れると、また出会うんだって


淋しさにも夕陽はあたるそうして日はくれる


シーグラスが囁きあっていました

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