フォト
2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

うたらば ブログパーツ

お気に入りショップ

ウェブページ

無料ブログはココログ

« 「リビングの街」 | トップページ | 「オリオンの夜」 »

2015年9月 7日 (月)

「月の匂いの」

ここにいない夢のあなたに話したい夏の終わりに咲く花のこと

草原の陽にあたたまり吹く風のように届いてあなたの声は

知らないことがぜんぶ眩しい世の中に月の匂いの飲み物がある

うれしくて泣きたくなるし触れるならわたしの名前を呼ばないように

Img_20150905_074551



リモンチェッロを飲んだ。

飲んだのは初めてで、
世の中には
こんなにいいものがまだまだあるって
うれしくて、長生きしたくなった。

おいしいって、すごい。




* * *

« 「リビングの街」 | トップページ | 「オリオンの夜」 »

短歌」カテゴリの記事

コメント

千リキュールもとい千利休が一口飲むと、「人を思いやる温かみのある味がします。これは何ですか?」と訊きました。


「ジンです。日本人にも中国人にも人として心の中に血液のように流れるものです。」
孔子が答えます。


今度は、孔子が一口飲むと訊ねます。「人とは何か?哲学的な味がしますが、これは何ですか。」


利休が答えます。
「やかん君のお茶です。お茶の心は、わびさびであり、また、やかんなのです。やかん君にも、何故、自分が沸騰するとお茶が出るのか分からないのです。」


月の匂いとは?
月の匂いはどんな匂い?落ち着きを失う石神氏。イギリスジンならジンだな、イギリスジン。
寒いね。寒いね。
寒いときには、温かなお茶。
月の匂いはきっとメルヘンの匂いなのでしょう。
初夏の日は間近の書架に爬虫類の図鑑があって、トカゲが木陰を熱さまシートにはっています。


網膜を守りたいなら、カメラを大切に。トンボが言っていました。
トンボは喋らない?黒猫だって話すだからトンボだって。
複眼とカメラ眼をともに持つとどのように世界が見えるのか、メルヘン者だけがそれを知っています。

石神哲哉 さま

月の色の砂漠で迷子になっているあなたにジンを飲ませてあげる

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1721320/61479215

この記事へのトラックバック一覧です: 「月の匂いの」:

« 「リビングの街」 | トップページ | 「オリオンの夜」 »