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2016年4月13日 (水)

「花朧」

もう死んだ気がしたたましいだったのに会うと仄かに色づいたりする

広い背中で耳をすませば心音を飛ばし飛ばしで伝える人よ

花が散るところが見たい甘い言葉をうっかり生んでしまわぬように

なじること、なじられること、花朧 さようならって聞こえなかったよ

Img_20160410_060911
photo by sakurako






* * *




毎年、桜を見ることよりも、
花の匂いをたしかめるために並木を歩く。

春が終わると、すっかり忘れてしまう。
また来年、同じことをするんだろう。



* * *

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短歌」カテゴリの記事

コメント

お花見にしよか囲碁にしようか迷いました、「花か碁」。落ちつかないので、白黒つけしようと、囲碁に。
対戦相手は人工知能「杏」。囲んでも囲まれても、死の匂いがするな、と思っていると、あっさり囲まれてしまい、残念な香りです。
気分転換に、九段下の駅をおりて、坂道を人の流れ追い越して行くと、黄昏時、 雲は赤く焼け落ちて、玉ねぎの匂いがしました。
東京にスメル玉ねぎが、国技館にあります。

石神哲哉 さま


お久しぶりです。
また読みに来ていただけてうれしいです。
これからもゆるゆるとよろしくお願いいたします。

九段下の玉ねぎの匂いは、
どこかのレストランでハンバーグを作っているんでしょうか。
どこかのお母さんでしょうか。

お久しぶりです、おはようございます!
去年の今頃コメント欄におじゃましました。
あの頃の人とは駄目になってしまいましたが、少し逞しくなりました。
今年はようやく春を迎えられました。

私自身短歌そのものに詳しくもないのですが、さくらこさんのうたは夜と海と淡い花の匂いでいっぱいだなあと感じます。
よんでいると、切ない恋に打ちひしがれたい…というなんとも面倒くさい自分が出てきます(笑)でも、じっと動けなくなるようなさくらこさんの歌が本当に好きです。
もしよかったら、いつかさくらこさんのうたにあわせた絵を描かせていただきたいです。

菜月さん


お久しぶりです!
また読みに来ていただき、ほんとうにありがとうございます。
「月の朝」にコメントいただきましたよね!
一年がたって、菜月さんのことを少し知ることができてうれしいです。
(大学の合格、おめでとうございます!)
恋人だった方とは残念でしたが、
また、新しい出会いが菜月さんに用意されているんでしょうね。

実は、わたしもそんなに短歌のことはよく知らないんです(笑)
菜月さんに読んでもらって、
そんなふうに言っていただけて、ほんとうに幸せです。

面倒くさい自分、って、なんだか愛おしいので、
菜月さんもそんな自分のこと、大事にしてあげてください。

わたしの歌を絵に!
すごくすごくうれしいです。ぜひ!
楽しみにお待ちしています。

(送っていただいたコメントは、2つめをアップさせてもらいましたが、1つめ読ませていただきました。ありがとうございました^^*)

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