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2016年10月 5日 (水)

「たしかなもの」

わたしたち雨が好きだね同じ土で育った針葉樹林みたいに

仕方なく大人になって傘をさす濡れてもいいのは睫毛だけだよ

どんな時も言葉は心に敵わない 落ちるしかない花を見ていた

いつか滅ぶ星の話をして今夜たしかなものとして背をもらう

Img_20161004_223415
photo by sakurako





* * *


いつも、
この人はどうして覚えてないんだろう、
って思うんだけど、
行った場所や、食べたご飯のことを、
わたしがよく覚えているのは、
うれしくて、うれしくて、
何回も反芻したからだった。




* * *


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短歌」カテゴリの記事

コメント

覚えていないというのは、春の眠りのように心地よくて、夢見心地だったという感覚しか残っていないからでしょう。
そんな人にはねじまき式の目覚まし時計をプレゼントしてみては。海馬に働いて、思い出すかもしれません。
牛さんが反芻すると、32という数字が残りますね。


狐の嫁入りかな
虎の婿入りよ
同じ梢で育った小鳥が二羽、突然のシャワーを浴びています。夏の香りがします。


僕のハンカチを上げるよ。公園のベンチの香りがして古いものだけど、君の涙は新しい。


言の葉は枯れないの?
心が風邪をひかなければね。
強い心が言の葉になって病室の外の裸の木の枝に最後の一葉をつけました。もう落ちることはありません。オー・ヘンリーの一枚の絵です。


決まった名前をもたない作家さんの本に、
藤原定家は「明月記」に、おうし座近、オリオン座の東に見慣れない星をみたと記録している。今日、私たちは、その星をかに星雲として見ることができる。
と書かれていました。
背表紙を見ると、過去を書こうね、とありました。

こんばんは。

ああそうか。
なんで、この人、あんなこと、こんなこと全部忘れてしまってるんだろうと、いつも不思議でした。

わたしが、繰り返し繰り返し思い出してはあっためていただけだったのかな。

寒くなりますね。
風邪をひかないでください。

石神哲哉 さま

わたしがキーボードで「てつや」と打つと、
最近は一回で「哲哉」と出てきます。

ねじまき式の目覚まし時計、効果ありそう!
むかし、時計の上にベルが二つついてるのを持っていて、
鳴るとすごい音がしました。一回で目が覚めますね。


さちさん


さちさんもですか!
だいじに、だいじに、わたしたちはあっためていたんですね。
わたしの住む地域は関西でも気温差が激しい場所なのですが、
この間、早朝は4℃でした。
さちさんも、どうかお体冷やさないでくださいね。

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